また…抱きしめてくれますか
2003年9月25日今日も学校からの更新。
もう今日授業ないんで◎
***********************
昨日のこと。
私
もう涙が出なくなった。
全然泣いてないわけじゃないんだけど
時間がたてば泣きやめる。
心が落ち着いたのか
悲しさも感じなくなったのか
わからなかったけれど。
ただ
どうしようもない寂しさだけは
拭いきれなくて
長い夜はいらないから
早く寝ようと思った。
ベッドに入ったのが夜の9時。
小学生だってこんな時間に寝ないのにね。
もう
ゆーのくれたぬいぐるみを抱くのもやめたの。
だって
その方が
寂しいから。
もう泣かないから。
すぐ眠りに落ちた。
たぶん、10時には寝てたと思う。
なのに。
11時半も過ぎた頃
ケータイが鳴った。
その音に起こされた。
暗い部屋に広がる着信ランプの光は青。
ゆーから…メールがきた。
久しぶりだから
嬉しかったけど
その反面
読むのが怖かった。
「さよならのメールだったら…?」
恐る恐るメールを開いてみると
「なにしてた?」
たったそれだけ。
でもフツーのメール。
…怒ってないの?
メールしてても
やっぱりどこか寂しかった。
「来月の学祭来る?」って聞いても
「行けないわ!」って。
ゆーと一緒に学校の中歩くの夢だったのにな。
残念。
私は思い切って
寝る前の最後のメールで
聞いてみた。
「ゆーはもう紗綾なんかいらない??」
どんな想いで こんなメールを送ったかなんて
きっと 誰にもわかんないんだろうな。
ゆーはそれに対して
「そんなことないよ!」の返事。
それだけ。
前なら
ゆーはきっと
「紗綾が好きだよ」とか
「紗綾がいなくなるなんて絶対やだ」とか
それに続けて言ってくれたんだと思う。
今更だけど
前みたいに言ってほしいなんて
そんなふうに思ってしまう。
言わなくても、気持ちの伝わること、
すごく素敵だと思うけど、
今は言葉としての確証がほしい。
ゆー、私のこと ほんとに好き?
でも
そんなわがままな自分は捨てて
ゆーのことを信じようよ…。
「そんなことないよ」って言ってくれるゆーを信じようよ。
信じて その腕に飛び込んだら
そしたらきっと
ゆーはまた抱きしめてくれるよね…?
もう今日授業ないんで◎
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昨日のこと。
私
もう涙が出なくなった。
全然泣いてないわけじゃないんだけど
時間がたてば泣きやめる。
心が落ち着いたのか
悲しさも感じなくなったのか
わからなかったけれど。
ただ
どうしようもない寂しさだけは
拭いきれなくて
長い夜はいらないから
早く寝ようと思った。
ベッドに入ったのが夜の9時。
小学生だってこんな時間に寝ないのにね。
もう
ゆーのくれたぬいぐるみを抱くのもやめたの。
だって
その方が
寂しいから。
もう泣かないから。
すぐ眠りに落ちた。
たぶん、10時には寝てたと思う。
なのに。
11時半も過ぎた頃
ケータイが鳴った。
その音に起こされた。
暗い部屋に広がる着信ランプの光は青。
ゆーから…メールがきた。
久しぶりだから
嬉しかったけど
その反面
読むのが怖かった。
「さよならのメールだったら…?」
恐る恐るメールを開いてみると
「なにしてた?」
たったそれだけ。
でもフツーのメール。
…怒ってないの?
メールしてても
やっぱりどこか寂しかった。
「来月の学祭来る?」って聞いても
「行けないわ!」って。
ゆーと一緒に学校の中歩くの夢だったのにな。
残念。
私は思い切って
寝る前の最後のメールで
聞いてみた。
「ゆーはもう紗綾なんかいらない??」
どんな想いで こんなメールを送ったかなんて
きっと 誰にもわかんないんだろうな。
ゆーはそれに対して
「そんなことないよ!」の返事。
それだけ。
前なら
ゆーはきっと
「紗綾が好きだよ」とか
「紗綾がいなくなるなんて絶対やだ」とか
それに続けて言ってくれたんだと思う。
今更だけど
前みたいに言ってほしいなんて
そんなふうに思ってしまう。
言わなくても、気持ちの伝わること、
すごく素敵だと思うけど、
今は言葉としての確証がほしい。
ゆー、私のこと ほんとに好き?
でも
そんなわがままな自分は捨てて
ゆーのことを信じようよ…。
「そんなことないよ」って言ってくれるゆーを信じようよ。
信じて その腕に飛び込んだら
そしたらきっと
ゆーはまた抱きしめてくれるよね…?
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